食費の節約

19時間目:日差しはタダ!素材が長持ちする干し野菜のすすめ

干し方は自由自在...干し野菜の基本!

庭の片すみ、ベランダ、出窓など、日があたる場所が少しでもあれば、
誰でも気軽に出来るとあって、今、干し野菜はひそかなブームとか...。

切り干し大根や、乾しいたけなど、乾物を思い出してください。

日にあて、水分をとばすことで、うま味はぎゅっと凝縮され、栄養価はアップ、
歯ごたえも増しておいしくなります。

なんといっても、日差しはタダ!野菜が安くたくさん手に入ったときは、
干すことがちょっとした節約につながりそうです。

干し方のスタイルは自由自在!

干し野菜の気軽さは、決まった道具がいらないところ。
お手持ちのざるなど、通気性のよいものに広げるだけ。

木製のざるやかごに広げるとオシャレな雰囲気。
インテリアとしても楽しめます。
とはいえなければ、新聞紙や包装紙に広げてもいいのです。

玉ねぎなどをツルして保存するネットなら100円ショップにもあり、
通気性はバツグン。
タワー型のネットは釣り具屋さんでも見かけますね。

カラッと晴れた日をえらんで

決まった道具は必要ありませんが、絶対に必要なのが太陽...日差しです。
洗濯物と同じで、晴れてカラッと乾燥した日ほど、
野菜もよく乾きます。

日差しがつよくなり、花粉の心配もない夏、
また秋晴れのころは、かっこうの干しシーズン。
梅雨時と夕立に注意!

半ドライ~カラカラ...お好みの干し加減を実現!

野菜によって乾き方に違いはありますが、基本的な干し方は同じです。

野菜は洗って、必要ならカットするなど、まずは下ごしらえ。
キッチンペーパーなどで汁け、水けをしっかり拭き取ります。
そして日向に広げるだけ。乾きにくい野菜はときどき裏返します。

市販の乾物と違って、数時間だけ干して半ドライも可能、
3日~1週間かけて干せば長期保存も可能です。
夕方には取り込むのを忘れないこと!

気をつけたいのが、虫や鳥からの攻撃。
持って行かれないように、ツルすタイプのネットを使うか
食卓に置く蚊帳をかぶせてもいいでしょう。

また干すときは、ご自分の紫外線対策を忘れずに。

初・干し野菜はお手軽「きのこ」類でチャレンジ

下ごしらえもカンタンで、手間も殆どいらない「きのこ」類は
干し野菜ビギナーさんにはもってこいのチャレンジ野菜。

水分が多いえのきをのぞけば、しいたけ、しめじ、まいたけ、エリンギと
気軽に干しきのこが楽しめます。洗わずに干してください。

しいたけ、マッシュルーム

しいたけも、マッシュルームも石づきをつけたまま、
まるごと干してOK!
マッシュルームの大きいものは半割りにすると乾きやすい。
市販の乾しいたけと同じように使え、だしもでます。

しめじ、まいたけ

しめじやまいたけは、石づきをとりのぞき、
小房にわけて干します。
炒めても水っぽくならず、炊き込みご飯、スープと広く使えます。

エリンギ

エリンギはたてに半割りか、太いものなら4つに割れば
干しやすいでしょう。食感が増して、炒めても煮こんでも美味。

きのこに限らず、どの干し野菜もそうですが、
長く保存したい場合は、時間をかけて芯までカラカラに干しあげます。
干し上がったら乾燥剤といっしょに、密閉保存を。

ただし夏場の晴れた日なら早いのですが、少々根気が必要です。

そこまで干さなくても、数時間干して、その日のうちに調理。
それもまた味がしみやすく、独特の食感をたのしめます。

2、3日だけ干して、すぐに使わないときは、
フリージング用の袋に入れて、空気をぬき、冷凍保存してもいいでしょう。

メルマガ:暮らし上手に贈る生活応援マガジン『生・活・美・人』(2008年05月18日より)
モッタイ・ナー博士の一言
自分で作るから乾き具合もお好みに加減できるのがいい点じゃな。夏は干し野菜と一緒に自分もベランダで日光浴すると、こんがり日焼けボーイになれるぞ。ただ、お隣さんに見られないよう、角度には注意してな。

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