食費の節約

11時間目:つめこむだけではNG!食材フリージングの基本

フリージングの基本をマスターしましょう

安売りの日に、つい食材を買いだめしてしまいますが、買い込みすぎて、冷蔵庫でダメにしていませんか?ちょっと面倒でも、買ってきたその日にフリージングすれば、長持ちさせることができます。買いものに行けない日も助かりますよ。

…と、買いすぎた食品、とにかく冷凍庫に放り込んでいませんか?冷凍庫で腐ることはありませんが、買ってきたそのままの状態では風味がおちたり、栄養価が下がったりと食品の質を下げてしまいます。どうせなら美味しく、使いやすくフリージングしましょう!

発泡スチロールのトレイは外して!

冷凍しても、時間をかけて食品は劣化していきます。買ったばかり、調理したばかりの新鮮な状態でフリージングを。

基本は、できるだけ素早く《急速冷凍》!食材の組織を壊すことなくおいしさをキープできます。冷蔵庫に《急速冷凍》機能がついているなら活用しましょう。そうした機能がなくても、冷凍庫の温度を下げ、熱伝導率の高い金属のトレイを敷けば、フリージングの速度を早めることができます。反対に発泡スチロールのトレイは断熱材になるので外すこと。

包み方は薄く、平らに

薄く、平らに包めば、冷凍が早くなります。用途も考え、1回分、あるいは1人分と小分けにしておくと、余らせることなく、その都度使い切ることができますね。食材の水けはふきとり、空気は食材を変質させるのでピッチリとぬいて密閉します。加熱したものは冷ましてから冷凍しましょう。

賞味期限は1ヶ月と心得て

冷凍とはいえ、保存が長くなるにつれ劣化します。できるだけ早く使い、保存の目安は1ヶ月と心得て。忘れないよう、冷凍した日をメモして、食材の包みか冷蔵庫に貼っておくといいでしょう。

それから解凍したものは再冷凍しないこと!風味が落ちるだけでなく、食品が劣化し、衛生的にもよくありません。

フリージングに向かない食品

フリージングに向かない食品も把握しておきましょう。こうした食品は冷凍することによって組織が壊れおいしくなくなってしまいます。

レタスやキュウリなど水分の多い生野菜、牛乳など乳製品、ゆで卵は冷凍NG。ただし卵は、とき卵や玉子焼きなら冷凍可能です。とき卵はよく加熱して使うようにしましょう。

豆腐やこんにゃくは、解凍すると水分がぬけスカスカのスポンジ状になり、もとの食感にはもどりません。ただし豆腐なら自家製のこうや豆腐として、煮物などに活用可能、味がしみるようになります。

また食物繊維を多く含む根菜類も注意。ジャガイモは上記で紹介したように、マッシュポテトにすれば冷凍も。大根やゴボウはそのままでも日持ちするので、涼しい場所で保存を。

それから冷凍したものを解凍して販売している魚や肉などを再冷凍するのも避けましょう。

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モッタイ・ナー博士の一言
入れておけば腐る心配のない冷凍庫は、食費節約の大きな見方じゃ。炊飯ジャーに残ったご飯も保温しっぱなしにしていると電気代を食うでの、冷凍庫での保存がおすすめじゃ。たまに冷凍庫に入れ忘れて置きっぱなしにしておくと、ごはんがカッチカチになっておる。そういうときはおかゆにするんじゃ。たまーに硬いことがあるが、アゴの鍛錬と思えばなんということはないぞ!

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